主顧問になって

 

お久しぶりです。

サボりすぎました。

 

 

 

 

今年度より前主顧問が異動になり、私が主顧問に。

 

 

 

 

 

さぁ、チーム作りがんばるぞと意気揚々と張り切っていたが・・・

 

 

 

 

 

 

悩む毎日。

 

 

 

 

 

自分で一から練習メニューを考え、チーム作りをしていくと初めて気づきました。

 

 

 

 

 

 

バスケの知識が浅い

 

 

 

 

 

ということに。

 

 

 

 

 

そこで最近着手しようと考えているのが、試合の分析

生徒たちの試合はもちろん、インターハイウィンターカップなどのハイレベルな試合を分析することでバスケットの知識を少しでも増やそうと考えているわけです。

 

そして、分析結果をミーティングで生徒たちへ下す。

 

 

 

 

どこまでできるか。どこまで効果があるか。

 

 

 

 

 

は、わからないがやって損はないはず。

 

 

 

 

 

やってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

新人戦 #3

 

この土曜日、新人戦の決勝トーナメント。

 

 

相手はグループ2位通過。

 

 

アップを見る限りでは勝てる相手。

普段のバスケットをすれば勝てる。

 

 

 

 

 

 

 

結果は・・・

 

 

 

 

 

 

 

負け

 

 

 

 

 

 

内容は悪くなく、3Qの途中までは勝てると思っていました。

 

 

 

 

 

 

#4のスリーが全く入らない。試合通して一本。

#5,#6,#7がそれぞれ1本、1本、2本とそれなりに決めたからなんとか3Qの途中までは負けていたものの、ビハインドを一桁で喰らいついていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

普段の練習から#4はスリーはめちゃめちゃ入る。

 

 

 

 

 

 

 

2週間前の予選の2試合でも1試合目7本、2試合目9本とコンスタントにスリーを量産。

 

 

 

 

 

 

 

この日も前半こそ入らなかったが後半に量産するものと思っていました。

 

 

 

 

 

 

が、さぁ逆転するぞと言う時に#6が捻挫。 

 

 

 

 

 

 

 

追い上げの気持ちが切れてしまった。

 

 

 

 

 

一番最初に切れたのが#4。

 

 

 

キャプテンとしての自覚が足りないと思ったが無理もないかなと。

 

 

 

得意のスリーが入らず、なかなか点差が縮まらない。なによりも審判に対するフラストレーションが溜まっていたと思う。

 

 

 

 

相手も上手かった。#4が1on1からのミドルを落とさない。全部決める。

 

 

 

 

#6はファールこそかさんでいたものの、DFがとても上手で#4を抜かせない。

むしろターンオーバーを誘ったり、スティールしたりと脱帽。

 

 

 

 

相手の方が一枚上手だった。

 

 

 

 

悔しい。選手たちが一番悔しいと思う。

 

 

 

 

この大会を通して、大きく成長したのが#7。

 

 

 

OFでは、3Pが入るようになり、ドライブもいけるようになった。

ドライブに行くタイミングが非常によくなった。フィニッシュに部分は伸び代がある。

 

 

DFでは、1on1では簡単に抜かしてしまうが、2線3線の動きが格段によくなった。

 

 

 

 

 

まだ新チームが始動したばかりなのでこれからが楽しみ。

 

 

 

 

 

 

伸び代があるチーム。

 

 

 

 

 

 

次は12月の地区大会。

練習試合 #1

 

また一週間がはじまりましたね、、、

毎週月曜の楽しみである『ジャンプ!!』

ワンピースは欠かさず読んでいますが、、、

 

 

 

 

 

休載!!!!!!

 

 

 

 

毎週の楽しみが、一週間頑張れる活力が、、、、

 

 

何を糧に頑張ればよいのか、、、

 

 

7月に1ヶ月も休んだから頑張ってよおだっち、、、

 

 

今週も頑張りましょう、、、

 

 

 

ってことでこの土日は練習試合でした。

スタメン2枚がクラブチームの試合で両日ともいませんでしたが、、、

 

ほぼ負けたがよく頑張った!!!

 

 

この2日ですごい成長したよ。君ら。

 

バックコートで何回ダブルチームかけられようが、めげずに運び続けるガード

普段の試合では1本入ればいい方だが5本も決めるシューター

自分の仕事をきっちりこなすセンター

 

2年生の意地を見せてもらった気がする。

 

 

 

スポーツの世界にたらればの話は禁物とよく言われる。

だが、したくなるのが指導者の性。

 

外回りの4人がみんな3Pがアベレージ5本は決めれるチームにしたい。

DFの目標は福岡第一。強度までは無理だが第一のDFがしたい。

 

 

生徒たちの頑張っている姿を見ると、

自然と気持ちが入る。

頑張ろうと思えてくる

 

 

今週土日は新人戦の決勝トーナメント。

 

 

 

 

 

 

頑張ろうではないか。一番輝いている賞をもらおう。

 

 

 

 

君らならもらえる。

 

 

 

 

 

 

いや、もらうぞ!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

練習メニュー



<3Pシュート>

①キックアウトからの3P

練習開始時の並び

①がペネトレイトし④へキックアウト。そのまま逆サイドの0度へリロケート。

④は3Pシュート。①も⑤からパスを受け取り、3Pシュート。①はその場に残り、④はボールを2球とも拾いに行って並び直す。




練習メニュー 自分用

自分用に練習メニューのリンクを。

より実践的な練習を選択しているつもり。

アレンジして、現チームに還元していこう。

 

おすすめの練習メニューがあれば教えてください。

 

 

①フルコートチェイサー・フィニッシュドリル

www.basketballjump.jp

 

②1分間3ポイントシューティングドリル

www.basketballjump.jp

 

③ディフェンスからオフェンスに移行するトランジションドリル

www.basketballjump.jp

 

④“ミドル”ピック&ロール フィニッシュドリル

www.basketballjump.jp

新人戦 #2

 

新人戦 2日目

 

第1試合で今日の対戦相手が試合をしていたので、全員で観戦。

基本的には4out1in。#8が身長が大きくリバウンドが強い。

#5がボールコントロールし、#8とのP&Rや#13のドライブに3Pと全員が得点に絡むことができていてやりにくい相手と感じた。

 

試合開始。

前日の試合とは打って変わって、リラックスした状態で試合に入ることができ、出だし好調。気づけば、

 

11−0。

 

シュートも好調、DFもはまっていた。

何よりも相手のセンター#8を相手にこちらのセンターがよく頑張ってくれた。身長はそこそこあるが、線が細い。

確実にミスマッチ。そこをつかれて負けると思っていた。

味方の寄せが速く、#8にやられることはほぼなかった。

リバウンドでのゴールした争いには負けていたものの、跳ね返ったセカンドボールは見事に外回りの4人が拾ったので、セカンドチャンスもものにできていた。

 

出だしで点差を開けることができたものの、じわじわと縮められ同点に。

1人目で止め切れずにDFが後手に回ってしまう。

 

OFでは相手のオールコートマンツーに対して#4の個人技で交わしたり、#8との超ハイピックでするする交わしていく。

#8のミドル、#5のドライブ、#4のスリー(この試合通して9本成功)で突き放されることもないが、突き放すこともできずに、ずるずる最後までいくことに。

結果としては、45-42でなんとか勝利。

最後までハラハラした試合でした。

 

収穫は、

#4のスリーの確率。前のチームでもスリーを決めていたが、これほどとは、、、と思わされた。

試合全体を通して、DFをよく頑張ったこと。

 

課題としては、1人目のDFでもっと止めて欲しい。それとハーフコートでのDF時の3人目のヘルプの動き。寄せが甘い。

 

この二日間でたくさんの収穫もありつつ、伸び代もたくさん見つけた。

これからが楽しみ。そして、チームの底上げを頑張らねば。

新人戦#1

いよいよはじまった新チーム初の公式戦の新人戦。

準備期間は3年が引退してから1週間と少しと超短期間。

 

1試合目 なんとか勝利。

4Q 残り1分30秒で4点差で負けているところ、3P2本連続成功。

逆転し、そのまま逃げ切っての勝利。

相手は昨年に一度負けているチーム。

ベンチメンバーもしっかり応援していて初めての公式戦、チーム一丸となっての勝利。

内容に目を向けなければ非常に満足でした。

 

 

試合開始直後、0−8。

負けてはいたが不思議と内容を見ていると負ける気がしなかった。

OFこそボールをしっかりと回せていて“いいシュート”が打てていたが緊張もあってかシュートがなかなかはいらずで我慢の時間が続く。

 

しかし、DFではオールコートマンツーマンがうまくハマり相手のターンオーバーを誘うことができた。OFを誘い込みダブルチーム。パスが出たところで3人目がカット。あとはシュート。。。

 

相手は#4の1on1のみ。だが、上手かったからするする抜かれる。。。

1Qの時点で“チームvs個“ができていたので負ける気がしなかった。

 

感触としては、20点差くらい開けれていてもおかしくない相手。

だがしかし、そう甘くないのがバスケ。

ハーフコートのDFの3人目の動きが甘いは、OFリバウンドはとられると、相手に好き放題させていた。

一時は10点開けていたがずるずる追いつかれ、ついには逆転される始末。

選手交代するも、交代要員として使えるのがミニバスをしていた1年生。まだまだ練習不足で使えない!

ザルDFに雑なシュートとまだまだ改善点だらけ。まぁでもいい経験にはなったでしょう。

 

そんなこんなでなんとか勝てたが、勿論課題だらけ。

だが、来年の夏に向けての骨格はできていると感じた。あとは肉付けをしていく。

 

目標は大阪ベスト16。

 

かなり厳しいが、理想は高く。

生徒たちを信じようではないか。

 

明日もがんばろっと。